【真明様聖言(みことば)】ミロクの世のおせちに挑み今年も「クリスチャンヴィーガン」として歩む皆様、あけましておめでとうございます。年越し前は、私も早起きを大切にしておりますが、マミがお台所でせわしなく動く足音が目覚まし代わりとなる日々でありました。マミの、完全ヴィーガン(動物性不使用)且つ砂糖類完全不使用の和菜食おせち作りです。三人の子供たちのお世話もあることから、連日睡眠を削り、毎朝1時から2時の間には起き、おせちを一つまた一つと準備し、新年に備え、供える。簡単に見える一つひとつの品も、夫の私ですら驚くほどの緻密さ、丁寧さ、ケアをもって作られ、完成してゆく。ごまの配置一つ、にんじんを菊に見立てるため、気の遠くなるような時間をかけて切り込みを入れてゆく。レシピには表現しきれない細部にわたるその手間、それこそが本当の「味」になるのだと思う次第です。私が、明主様の日本アルプスのお示し(人間はおかず無し、お米だけで生きていける)、また、食事とはおかずではなく穀類が主であるべきで、おかずづくりに苦心するのは甚(はなは)だ間違っているとの明主様聖言を口酸っぱくマミに伝えていることから、マミは、おせちとなるとよく世間で見る、お重ぎゅうぎゅうに詰め込んだあり方ではなく、むしろおかずの量を少なくし、その代わりしっかりと塩味、醤油を効かせ、おせちと雖も主食たるご飯をおいしく食べられるようにしたとのこと(明主様流に申せば、「穀類の栄養が主であって、副食物は従である」。穀類の栄養が主なのですね、明主様!)。しかも、お重の余白を活かし、まるで絵画のような盛り付け方をしてくれました。おせちを通して、マミと一緒に明主様のみ心に真向かうことができたことを何よりうれしく思っております。また、おせちの中の数品を作るとかなら分かりますが、マミは、黒豆からヴィーガン伊達巻、煮しめ、昆布巻き、炒めなます、栗きんとん、金柑の塩煮に至るまで、すべての品目を手作りで用意してくれました。妻に感謝します。実食。野菜本来の甘み、歯ごたえ、土くささ、ごま油のコクと香り、そしてなによりこの醤油味のおいしさたるや言葉では言い尽くせません。醤油、嗚呼醤油!醤油即ち日本なり。海外で暮らしていた時、醤油味が舌に乗るだけで瞬時に意識が祖国に飛んでいたことを思い出します。私は思う。食材のために醤油が存在しているのではなく、醤油のために食材が存在してるのだと。野菜からあふれ出る清い野菜汁(じる)と醤油が口の中で交じり合った時のうまみといったら、正直、「なんで肉や魚やチーズや卵を食べる必要があるの?」と思わずにはおれません。ここでお詫び。散々手前味噌を並べまして申し訳ございませんでした。一年に一度だけのおせち。大切な人と、「これおいしい!」「これもすごい!」などと言いながら食べる幸せに勝るものがあるでしょうか。そして、その幸せはすべてキリスト・イエスが神の子羊として命を賭してくださったから。即ち、真のおせちは動物の苦しみから完全に解放されたヴィーガンおせち以外に無く、また、明主様がミロクの世の食は菜食とお定めになっている以上、動物性完全不使用おせちこそが「ミロクの世のおせち」であり、明主様が願っておられるおせちの形態であることはもはや議論の余地はありません。この新たな年においても、マミ、また信徒の皆様とご一緒に、イエスの贖罪の上に成り立つ世界メシア教によるクリスチャンヴィーガンの実践・普及に全てを捧げたいと思わせていただいた、そんな今年のおせちでございました。~~~~~~~メシア教の和菜食の神髄ここに極まれり。マミ奥様の動物性完全不使用、砂糖類一切不使用のおせちにして、精巧なる芸術、和菜食の極致、真の健康をもたらすミロクの世の食。おせち作りに取り組まれるにあたり、マミ奥様はご家族の笑顔が浮かぶたびに手が自然と動き、ご家族のために作らせていただける幸せをお感じになっていたとのこと。「家族が『おいしい、おいしい』と頬張る姿を前に、この幸せはすべて、真明様のお導きのおかげなのだと、あらためて強く感じました」と、お心のうちを語ってくださいました。すべてを真明様に帰される、その尊いご姿勢ならぬご至誠を我らも見倣わせていただきましょう。謹んで、マミ奥様より賜ったお品書きをご紹介させていただきます。【写真右】*蒸し里芋の祝い煮(みなさまにご紹介したもの)*かぼちゃの蒸し煮(ヴィーガン伊達巻の時にみなさまにご紹介したもの。市松模様)市松模様は、同じ形が規則正しく続くことから繁栄・発展・永続の象徴を表します。*れんこんのお煮しめ(花形)穴の空いたれんこんは、先の見通しがよい縁起物。花形にすることで、明るさと希望の意味を込めました。*ヴィーガン伊達巻(みなさまにご紹介したもの)*大根とにんじんの煮物(羽子板の形)羽子板は、邪気をはね返す縁起物。見た目もかわいいです。*焼き芋(梅形)*にんじんのお煮しめ(菊形)菊は、長寿と無病息災を願う縁起のよい花とされています。【写真中央】*栗きんとん土鍋で作った焼き芋をつぶして裏ごしし、栗の甘露煮を加えてふわふわの栗きんとんに仕上げました。*黒豆(みなさまにご紹介したもの)*金柑の塩煮金色に輝く実に、豊かさと健やかさを願って作りました。水を一滴も入れず、塩と土鍋で仕上げました。金柑本来の甘さをそのまま味わえます。*炒めなます大根、にんじん、れんこん入り。大根とにんじんの紅白に、先が見通せるれんこん。炒めることで、シャキシャキとした食感を楽しめます。【写真左】*にんじんと車麩の昆布巻き昆布は「よろこぶ」に通じる縁起物。輪の形の車麩は、ご縁や円満の意味。にんじんの赤は、魔除けとおめでたさを表します。新しい年が、喜びに満ちた素晴らしいものでありますように、という願いを込めました。*大根のお煮しめ(梅と扇の形)*にんじんのお煮しめ(梅と扇の形)梅は厳しい寒さの中で花を咲かせることから、困難を乗り越え、明るい希望へと向かう象徴。扇の形は「末広がり」。新しい年が希望に満ち、大きく広がっていきますようにと願いを込めました。*かぼちゃの蒸し煮(松と竹の形)松は、不老長寿や変わらぬ強さの象徴。竹は、まっすぐに伸びる成長を表します。ヴィーガン伊達巻の生地作りの際にご紹介した、かぼちゃの蒸し煮です。*栗の甘露煮砂糖類一切不使用。りんごジュースの甘みと塩の力で、栗のおいしさを引き出しました。~~~~~~~誠に畏れ多くも、2026年の初投稿を真明様聖言と、マミ奥様の美しすぎるヴィーガンおせちのお写真で飾り、これ以上ないスタートを切らせていただけましたことは教団にとりまして望外の喜びでございました。真明様とマミ奥様に心より感謝申し上げます。真明様聖言では、マミ奥様の想像を絶する毎日のご努力に尊崇の念がさらに増し、そして、「醤油のために食材が存在してる」との至言に記者の醤油への認識がくつがえり、極め付けは、「この新たな年においても、マミ、また信徒の皆様とご一緒に、イエスの贖罪の上に成り立つ世界メシア教によるクリスチャンヴィーガンの実践・普及に全てを捧げたいと思わせていただいた、そんな今年のおせちでございました。」との聖言に、今年のご神業のさらなる進展への期待に胸躍らせました。新年に賜りましたこのご聖示を胸に、我ら一同、キリスト・イエスの贖いをお受けした真の救いたるヴィーガン食の実践と普及にまい進してまいりましょう!