18歳の時、大学に通うため、私は東京で一人暮らしをしていました。そんなころ、教主様が御用で偶然私の家の近くに来られる機会がありました。 その機会を利用し、教主様と私は夕方から会うことにしました。 当時の私は、まだ、明主様の、「ミロクの世には全人類が菜食家に」のみ心に全く目覚めておらず、私たちは焼肉を食べに行きました。明主様、深くお詫び申し上げます。 夕食のあと、喫茶店に入り、そこで私たちは話し始めました。いや、教主様が話し始められた、と言ったほうが正確かもしれません。 残念なことに、この時教主様が私に何をお話しくださったのか正確には覚えていないのですが、ただ、教主様は、神様のこと、天国のこと、本当の救いのこと、つまり、本当の明主様のみ心について私にお話しくださったこと、そのことは覚えています。 あいまいな記憶の中でも、一つだけはっきり覚えていることがあります。それは、その内容がよく分かるとか分からないとかを超えて、「今、この薄暗い喫茶店の中で教主様が私にお話しくださっていることは真実である」という胸を打った心の声です。 「今私の目の前にいるこの人物―教主様―が話されていることは、この世の、明主様の、神の真実である」という胸を打った心の声です。 その時私が耳にした内容は、とにかく、それまで私が一度も出会ったことのないものでした。 もちろん私は、私の父の仕事は、多くの方々を明主様の真実に導くものであることは知っていました。しかし、私が幼いころから、家において、教主様と母は、私に何かを信じるよう強制してきたことや、信仰のことを説教臭く教えてくる、ということは一度もありませんでした。父と母は、いつも、父と母が大切にしていることを押し付けるよりも、私が大切にしていることを大事にしてくださいました。 私は、父の信仰の中身について、また、父が神様や明主様に対してどのようなお考えをお持ちなのか、全く知らなかったのです。 しかしこの日、この喫茶店で、奇しくも、父が自分の子に自分の信仰を伝えるという機会が生まれたのです。 あるいは、この日、私の父は、自分の息子であり、友であり、年が大きく離れた弟のため、一瞬だけ、「教主様」になってくださったのかもしれません。 今振り返ると、まさにこの日、私の中に種がまかれたのだと思います。そしてその信仰の種はこの日以降私の中で成長し続け、こんにちの私を形作るに至りました。 ある方々は、教主様には布教経験が無い、だから未信徒を明主様信仰に目覚めさせることはできないと批判します。 しかし、私にとっては、まさに教主様が私を明主様に結び付けてくださり、明主様の真実に目覚めさせてくださいました。教主様がいらっしゃらなければ、教主様の聖言がなければ、教主様の、ご人生のすべてを明主様の真実のために犠牲にされるご姿勢に接することがなければ、私は、今のように、「明主様にお仕えしたい」という思いを抱くことは一生無かったでしょう。 教主様が私を、明主様に、真の救いに導いてくださったのであり、これを私は一生忘れてはならないと思っています。教主様、ありがとうございます。お父さま、ありがとうございます。わが父に永遠の感謝を捧げます。 先月の2月4日、立春祭において、教主様は、私、真明、を教主様の代行とされる旨、正式にご発表になりました。 教団の規則には、教主様は信者統合の象徴である(第5条の第2項)と定められています。すなわち、教主様の中に、日本の、海外の、すべての信徒が結ばれている、ということです。教主様と全信徒は一体であり、常に一つである、ということです。 これが意味するところは、教主様が行かれるところにすべての信徒も行くということ。教主様がされることはすべての信徒もするということ。教主様が召し上がる物はすべての信徒も食べているということに他なりません。 先月の2月4日以降、私は、この教主様の代行と定められたのです。信徒の皆様と一つであられる、この教主様の代行と定められたのです。 つまり、先月の2月4日以降、私、真明、も皆様と一体であり、一つであり、すべてのことを共にしている、ということであります。このことを私がどれほど喜んでいるか、それは皆様の想像も及ばないことだと思います。同時に私は、大きな責任も感じています。なぜなら、これからは、私がすることは教主様がされることであり、私が言うことは教主様が言われることであり、私が行くところは教主様が行かれるところになるからです。 今日、なぜ、私がこの話を皆様にしているか、お分かりになりますか? なぜかというと、それは、私はアフリカに行くからです。 今日、このメッセージを通し、私は皆様にご報告いたします。私は、ここ数か月のうちに、アフリカに参ります。 アフリカのアンゴラに行き、教主様の名において、ある土地を「聖地」と定めさせていただきます。 先日、アフリカ全信徒の献身と努力により、アンゴラ世界メシア教は、聖地建設のため―「土の聖地」建設のため―広大な土地を入手いたしました。 これから数か月ののち、必要な準備が整い次第、私はアフリカに赴き、地鎮祭であり聖別式を執り行い、この土地を聖別し、聖地といたします。 明主様を信じるすべての方々に告げ知らせます。皆様、まさに今から、教団史上初めて、アフリカに聖地ができるのです。 アフリカに明主様の聖地ができるのです。 このことの計り知れないインパクトがご理解できますでしょうか。 皆様は、目覚め、そして、この地上における明主様の真の代行者たる教主様のもとで進められているご神業を直視せねばなりません。 一体全体いつまで嘘と悪意でねじ曲げられた情報を信じ込もうというのでしょうか。明主様のことを知っているふりをしている方々が言われることをいつまで信じ込もうというのでしょうか。 はっきり申し上げますが、あのような方々は、明主様のことなど何も知りません。明主様のみ教えについて、何も知りません。あのような方々は、尾行のようなスパイ行為、それをもとにした教主様への脅し、また、教主様への誹謗中傷を正当化している方々です。このような方々が明主様の何を語れるというのでしょうか。一切語る資格などありません。 私は、教主様の名において、そして明主様のことを心から愛し、信じる方々と共に、アフリカに参ります。 私の愛するアフリカの兄弟姉妹に会う日が待ちきれません。 可能な方々。アフリカに来てください。アフリカに来て、一生に一度あるかないかというこの聖別式に参列し、あなたのまさに目の前で、明主様の聖地が生まれる瞬間を、自らの目で目撃してください。