現地時間の8月17日、「月次祭並びにアフリカ信徒大会」の終了後、真明様とマミ奥様は世界メシア教アンゴラ本部で行われたご昼食会に臨まれた。参加者はアンゴラのカブーソ本部長をはじめとする理事、教区長、副教区長、部長、コンゴ民主共和国のアウベルチ本部長などであった。ご昼食会では始めに真明様を中心にポルトガル語で食前の祈りが捧げられた。ご昼食会は終始和やかな雰囲気で行われ、最後には真明様とマミ奥様が参加者全員にプレゼントを贈呈される一幕があった。カブーソ本部長には、なんと、この日の祭典で真明様とマミ奥様がお召しになったお洋服やスカーフと同じ生地で作られたネクタイとポケットチーフを、マヌエウ副本部長にはポケットチーフをプレゼントされた。そのほかの参加者には、花火やアサガオなどの日本の夏の風物詩が描かれたうちわを一人ひとりにご贈呈になった。思いがけないプレゼントに一同は驚きを隠せない様子。満面の笑みを浮かべて大喜びしていた。カブーソ本部長はさっそくネクタイを着用し、両手を広げて抑えきれない喜びを表現していた。その光景はまさに、親からプレゼントをもらい喜ぶ子の情景のようであった。実際、アンゴラでは多くの信徒が握手やハグなどの際に真明様を「お父様」と、マミ奥様を「お母様」とお呼びしていた。アフリカの信徒はみな、真明様とマミ奥様が霊的な父と母であると分かっているのだ。その姿勢、心持ちは日本の信徒の我々もしっかり持たせていただく必要があるのではないかと記者は感じてならなかった。改めて私たちは、畏れ多くも真明様を父とし、マミ奥様を母とさせていただくメシアファミリーの一員なのだと思わせていただいた、温もりに包まれたご昼食会であった。%3Cdiv%20style%3D%22text-align%3A%20center%3B%22%3E%3Ciframe%20width%3D%22315%22%20height%3D%22560%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FltZ63RnEgMA%22%20title%3D%22%E7%9C%9F%E6%98%8E%E6%A7%98%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%83%9F%E5%A5%A5%E6%A7%98%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%8A%E7%88%B6%E6%A7%98%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%8A%E6%AF%8D%E6%A7%98%E3%80%8D%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E