アフリカ全土の専従者が決意新たにアンゴラ「土の聖地」地鎮祭・聖別式から一夜明けた7月8日、アンゴラをはじめとするアフリカの各国本部長、理事、専従者など66人は、真明様とのご面会と懇親会の機会を賜った。海外本部長及び理事もオブザーバーで同席した。ご面会では、アンゴラ世界メシア教のアフォンソ本部長をはじめ、10人が自らの信仰や気づき、活動などを真明様にご奉告申し上げた。真明様は聖言の中で、「土の聖地」を許されたアフリカ人としての責任についてお宣べになった。続けて懇親会が行われ、はじめに真明様が、ご自身とマミ奥様からのプレゼントとして、アフォンソ本部長に花器を贈呈。思いがけないサプライズに参加者から大きな拍手がわき起こった。真明様は、キャッサバのフンジ(キャッサバ粉にお湯を混ぜておもちのようにしたもの)や焼きバナナなど、アンゴラ料理のヴィーガン食をお召し上がりになりながら、参加者との交流の時間を過ごされた。このたびのご巡教期間中、アンゴラ世界メシア教では、真明様のお食事をはじめ、日本やヨーロッパ、ブラジルの参拝団や広報関係者のために、合計16日間すべての食事を手作りのヴィーガン料理で提供。真明様から賜った使命をまっとうすべく、一丸となって全力で心を込めて食事を用意する姿に、記者も毎日驚きと感動の連続であった。取材を通して、アンゴラの信徒が「食」に本気で取り組んでいることがひしひしと伝わってきた。アンゴラの、アフリカの信徒が世界中の食を真実へと導いていくことは間違いないであろう。2024年7月8日真明様アンゴラご巡教当日の動画は下記Facebook記事からご覧ください。https://www.facebook.com/sekaimeshiakyo/posts/507460584956286