ああ、アフリカよ!明主様に、真明様に愛されしアフリカよ!7月7日、東京ドーム7個分もの広さのアンゴラ世界メシア教の土地が真明様のお祈りによって聖別され、晴れてこの日「土の聖地」となった。聖地となるべき土地が、ついに聖地となったのである。この歴史的慶事のため真明様のみもとに参集したのは、なんと約2万人。アフリカ各国のみならず、日本やヨーロッパ、ブラジルからも参拝団が参集した。ビーンズ、トウモロコシ、キャッサバの記念植種が行われたあと真明様は聖言を宣べられ、アフリカの信徒に3つの使命をお託しになった。〝アフリカの「土」は全人類に食料を与える使命があり、アフリカ信徒がその食料を作り世界中に与えていく〟〝アフリカの民を、そして、世界中の民を「神様の子供として新しく生まれる」ことに目覚めさせる使命〟〝真の家、真の聖地は私たちの中に存在しているという確信をもって最も美しい聖地、最も素晴らしい聖地を造る使命〟この聖言に万雷の拍手と歓声がわき起こり、真明様からの、即ち明主様からの使命を全うする覚悟と決意が会場に満ちていた。最後に、真明様がこの日のために作詞された新曲の世界メシア教オリジナルソング「Força e orgulho(力と誇り)」がバンダ・メシア(子どもたちのコーラス・メシア)により演奏され、2万人の熱気に満ちたアンゴラ「土の聖地」地鎮祭・聖別式は閉式となった。聖地誕生の瞬間を目の当たりにしたアフリカ信徒の心に希望と感動の火が燃え上がったこの日、教主様と真明様による全人類の救いが、ここ「土の聖地」から世界へと波及する時をついに迎えたのであった。2024年7月7日真明様アンゴラご巡教当日の動画は下記Facebook記事からご覧ください。https://www.facebook.com/sekaimeshiakyo/posts/389546637009121