秋季大祭翌日の10月6日、真明様とマミ奥様は、来日中だったアンゴラのカブーソ本部長を兵庫県西宮市の「火の聖地」へとご案内になった。この日通訳はおらず、真明様が御自らカブーソ本部長にポルトガル語で直接ご説明になり、マミ奥様に通訳された。真明様は聖地入り口から歩を進められながら、ご自身の聖地建設のご構想をポルトガル語で情熱的にカブーソ本部長にお伝えになっていた。真明様が御自らご案内になったということは、即ち明主様がカブーソ本部長を「火の聖地」にお招きになったことに他ならない。「真明様にじきじきにご案内いただき、ポルトガル語で『火の聖地』建設のご構想を拝聴できたことに心から感動いたしました。アンゴラとアフリカを代表して聖地に足を踏み入れ、真明様の聖言を聞かせていただく中で、畏れ多くも神様がアフリカ全体を、この『火の聖地』にお迎えくださったと感じております」。カブーソ本部長は大きな喜びとともに感慨深く語った。日本の「火の聖地」、アンゴラ「土の聖地」、そして間もなく誕生するブラジル「水の聖地」。明主様の再来であられる真明様の深遠なるご構想のもと、今、これらの聖地建設が大きく進展する時を迎えている。