秋の深まりとともに、蓮根が旬を迎えました。大地の恵みがぎゅっと詰まった蓮根はこの季節の宝物。そんな旬の食材を使って、マミ奥様が香ばしく、そしてやさしく仕上げられた珠玉のオリジナルレシピを賜りましたので、ご紹介させていただきます。マミ奥様からは、「外は香ばしく、中はシャキシャキ&コリコリ!蓮根は、半分はすりおろしに、残りの半分はみじん切りにいたしました。二つの食感をひと口にとじこめた蓮根団子です。その自然な甘みを、葛あんのやさしいとろみで包み込んだ、ほっと温まる一品です」と、コメントを賜りました。真明様が召し上がられたところ、「シャキ&コリでおいしい!でも、なぜかフライドポテトの味がする!?」と仰せだったとのこと。マミ奥様もお子様方も同じようにフライドポテトの味がしてびっくりされたそうです。私たちもお料理させていただくのが楽しみですね✨秋の旬を、そして何よりも真明様が聖言くださいましたように、「明主様のみ心にお応えしている味」という最高のスパイスを堪能させていただこうではありませんか。🍽 材料【団子】*蓮根 … 300g(すりおろし150g+みじん切り150g)*塩 … 小さじ1/3弱*全粒粉 … 小さじ2(※ない場合は中力粉でも可)*ごま油 … 大さじ1【あん】*昆布だし … 300ml*薄口しょうゆ … 大さじ1強(約20ml)*葛粉 … 15g(水大さじ3で溶く)【トッピング(お好みで)】青じそ(千切り)、おろし生姜、ゆず皮(千切り)など👩🍳作り方① 団子を作る蓮根を半分すりおろし、半分をみじん切りに。塩と全粒粉を加えて混ぜ、丸める。(まとまらない場合は粉を少し足して)② 焼くフライパンにごま油を熱し、団子を並べる。中火でじっくり焼き、片面に焼き色がつくまで触らず、転がしながら全面を香ばしく焼き上げる。③ あんを作る土鍋に昆布だしを入れて火にかけ、温まったら薄口しょうゆを加える。水溶き葛粉をよく混ぜてから少しずつ加え、とろみがつくまで混ぜる。④ 仕上げ器に焼いた団子を盛り、熱々の葛あんをとろりとかける。お好みで青じそやおろし生姜、ゆず皮などを添えて。