12月1日の新穀感謝祭終了後、このたびの祭典に際し農作物を奉献された全国の自然農法実施農家を代表し、二組の信徒農家が真明様にご挨拶申し上げました。二組の信徒農家は、明主様がお示しくださった真の自然農法を実践するため、「農薬」「化学肥料」「EM」「動物糞」などはもちろん使用されず、種についても、いわゆるF1の種は使用されず、固定種、在来種を自家採種して栽培を続けています。真明様は、「肥料やEMやF1の種を使用されないのは大変なご苦労がおありだと思いますが、いろいろ工夫をして取り組んでくださりありがとうございます」と仰せになり、世の大勢に流されず、「ミロクの世」の実現のため、明主様聖言を真にお受けし試行錯誤しながら実践されているお二人に、労いと感謝の聖言をおかけになり、熱心に農家の方々のお話に耳を傾けておられました。明主様ご昇天後、長い年月をかけ、明主様が仰せのように、どこまでも土の力を信じる、というところから、いつの間にか、便利だからとか、より収穫が見込まれるからと聞くから、ということで、少しずつ世の中の潮流に押し流されてしまったところもあるのかもしれません。メシア教は、真明様のもと、明主様が願われる真の自然農法の復興に向けて、これから大きく進んでいきたいと願ってやみません。明主様聖言「人肥金肥は一切用いず、堆肥のみの栽培であるから、その名の如く自然農耕法というのである。勿論堆肥の原料である枯葉も枯草も、自然にできるものであるからであって、これに引換え金肥人肥は固より、馬糞も鷄糞も、魚粕も木灰等々天から降ったものでも、地から湧いたものでもなく、人間が運んだものである以上、反自然である事は言うまでもない」「金肥人肥はいけないというと、それでは鳥の糞や牛の糞なら良いだろう、油カスなら良いだろうとか、ヤレ灰をかければ良いだろう、ごくよいところで、堆肥をウンとやれば良いという考えなのです。ところがそれはみんな土を穢すからいけないのです。これは私が言うのではないので、神様がみんなを助けるために言うのです。どうも私の考えで言うように誤解するのです。これは古い人にはそんな考えはないのですが、新しい人に大いにあるので、その点をよく徹底するように教師の人などは教えてもらいたいと思います。ところが昨日も聞いてみると、教師自身が実は無肥料栽培ということを信じてないのです。だから言い方が弱いので、ウッカリすると百姓に言い負かされてしまうということを聞きました。それはいままではそうでしょうが、今年はみんな目が覚めただろうと思うから、これからは大丈夫だろうということを言っている人がいました」