前日に大分県豊後高田市の田染荘(たしぶのしょう)地区で稲刈りを行われた真明様とマミ奥様は10月22日、同市内の真玉地区にある農場をご視察になった。始めにご訪問になったのは、宗一則さん・直美さん夫妻の家庭菜園の畑。宗さんは真明様の示される自然農法を実践するため、無農薬に加え約2年前から完全無肥料に転換。稲を中心に、麦、さつまいも、たまねぎなどを栽培している。真明様とマミ奥様は一つひとつ作物の様子をご確認になった後、宗さんの自宅前の高台へと上られ、その絶景に感動される一幕もあった。真明様はこの真玉地区にある山之内さんの水田へと再びご移動になった。明主様は自然農法における稲の生育について「肥毒が全く抜けると枝が出るのです。穂が出るのです。ですから幾らでも増えるのです。この穂に穂が出る様にならなければならないのです」(「御講話」1953年2月7日)と聖言(みことば)になったが、この山之内さんの水田ではまさにこの穂に穂が出る稲が頻出していた。1本の茎からいくつも穂が出てきており、三穂や中には四穂もあった。真明様がお示しになる自然農法こそが、唯一の神示の農法であると改めて確信をいただいた。この水田のご視察の途中、奇蹟ともいえる出来事が起きた。未信徒であった悦子さんが突然、「真明様とマミ奥様にお会いするたびに、本当の家族みたいに感じ、付いていきたいと思わせていただきました」と、真明様とマミ奥様に向かって入信を告白したのである。その瞬間、真明様とマミ奥様は涙を流しながら山之内さん夫妻と抱き合われ、抑えきれない喜びを分かち合われた。その場に居合わせた者も皆涙がこぼれ落ち、辺り一帯が感動の渦に巻き込まれた。さらに山之内さんの長女も入信の意思表示をし、山之内家から新たに二人メシアファミリーが誕生することとなった。悦子さんは昔から宗教に拒否感を持ち続け、夫の哲さんがメシア教に入信した後も、自身が入信することはなかった。だが真明様とマミ奥様は、夫の哲さんと共に自然農法にひたむきにお仕えし続ける悦子さんの入信を長い間願われていた。マミ奥様は、真明様がお説きになる真理をいただく重要性や真の幸福を悦子さんに、電話で直接1時間以上もかけて伝えられたこともあったとお話しくださった。真明様とマミ奥様の伝道のご情熱が、ついに悦子さんの心を揺り動かし、入信へと結実したのである。悦子さんはこの入信の告白について、「真明様とマミ奥様、そして秋季大祭に行かせていただいた際にお会いした教主様とまゆみ奥様の温かさを感じて、この方たちなら信じられると思いました。メシア教はすばらしい、真明様はすばらしいと思えたことが、入信の動機です」と後に喜びあふれる表情で語った。その後、真明様とマミ奥様は宗さん夫妻の農場へと向かわれた。<続く>