信徒の皆様へ商標「世界メシア教」に関する裁判の「完全勝訴」について信徒の皆様には、教主様、真明様のみもとにて賜ります誠に尊いご神業奉仕に真心を尽くしてくださっていますこと、心より感謝申し上げます。さて、皆様にお知らせがございます。世界救世教は、世界メシア教が取得している文字商標「世界メシア教」について、商標の取り消しを求めて裁判を提訴していましたが、このたび5月21日、知的財産高等裁判所は、世界救世教のすべての請求を棄却し、かつ、すべての主張を排斥するという判決を出しました。世界救世教はこの判決に対し、最高裁判所に上告しませんでしたのでここに判決は確定し、私どもにとりまして「完全勝訴」という形で決着がつきましたことを、信徒の皆様にご報告させていただきます。世界メシア教は、令和元年12月、「世界メシア教」の文字商標を登録しましたが、この商標が登録されるまでの間、世界救世教は、登録を阻止すべく、特許庁に対して再三にわたり様々な法的手段を講じてきました。しかしながら、特許庁は、世界救世教の主張を一切認めず、私どもは「世界メシア教」の文字商標を登録することができました。そして、世界救世教は、特許庁が商標登録したことに対し、さらに異議申し立てを行いましたが、特許庁は商標登録の決定を覆すことはありませんでした。そこで、世界救世教は、最後の法的手段として、商標登録を認めた特許庁の判断は間違っており、商標の登録を取り消すべきである旨主張して、令和5年10月、知的財産高等裁判所に提訴しました。世界救世教は、私ども世界メシア教との文書のやりとりの中で、私どものことを、何度も何度も、揶揄するかのように、「世界メシア教こと世界救世教主之光教団」と書き、私どもが「世界メシア教」であることを認めつつも、裁判では、私どもが「世界メシア教」の文字商標を登録したことを提訴するという自己矛盾とも言える主張を繰り返していましたが、私どもはこのことを当裁判においても主張し、それが通り、世界救世教側としては、当方を揶揄しているつもりが、結果自分たちの墓穴を掘る形となりました。また、世界救世教は、世の人は世界メシア教と世界救世教を同一のものと見ているのだから、当方が「世界メシア教」という言葉を利用しているのは意図的に信徒や社会を混乱させようとしている、すなわち、「世界救世教」の名声を利用し、世の人を混乱させ、だまし、世界メシア教に入信させるようにしている、という、にわかには理解しがたい主張も繰り返しておりました。まず、現在の「世界救世教」は、教祖のお孫であり、自らの教主様を尾行・盗聴・盗撮するという口に出すのも恥と思われる悪行を行い、明主様を含めた歴代教主様により築き上げられてきた名声はすでに完全に地に落ちております。当方は、そのような「世界救世教」とはまったく別の物であるということを、ありとあらゆる方法で世に対して示そうとしているのであり、私たちこそが本当の世界救世教、すなわち、世界メシア教であると訴えているのでありまして、世界救世教側のこの論調を拝見した時には苦笑を禁じ得ませんでした。現在「世界救世教」を名乗る方々と同じような存在として見られるのは恥以外の何ものでもなく、それは明主様にあまりにも申し訳ないことでございます。「世界救世教」の方々にも、その当方の願い、意図が少しでも伝わるとよいなと願っております。上記はごく一部でございますが、いずれにしましても、世界救世教側の主張はことごとく排斥され、このたび当方「完全勝訴」の判決確定となりました。このように、法的なご守護をいただいた背景には、平成30年以来、皆様と共に「教主様と真明様のみもとにあって、明主様と教団、信徒が心一つに結ばれる」営みを積み上げてきたからだと信じております。一方、世界救世教が当教団との包括・被包括関係を廃止した手続が有効か、無効かを争う裁判(本訴)は、すでにお知らせしたとおり、第一審判決は敗訴となりました。現在、この裁判は東京高等裁判所で審理が続いておりますが、裁判の風向きが大きく変わってきております。現在は裁判中であるため、詳細をお伝えすることは差し控えさせていただきますが、裁判の行方が明確になり次第、改めて信徒の皆様にご報告させていただきます。私ども世界メシア教は、教主様とご家族の皆様への「尾行・盗聴・盗撮」という反社会的・非人道的行為を実行・容認する世界救世教責任役員会を詐称し続ける方々に対しては、どこまでも毅然とした対応を断固としてとり続けてまいります。教主様、真明様のお導きに与る私ども世界メシア教の前途には、「義の心」を貫く者に約束された主之栄光輝く道しかないことを確信し、全国の信徒の皆様と共に、世紀のメシア聖堂建設、真の救いの三本柱「祈り、食、音楽」の実践と宣布伝道に邁進させていただきたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。令和6年6月11日世界メシア教理事長 成井 圭市郎