写真 ケールやトマトが栽培される畑での給水作業。7月に「土の聖地」を訪れたのは、信徒509名、未信徒56名の合計565名だった。7月の作業は苗床で成長した苗の移植。内訳はキャベツが1082本、玉ねぎ2921本、ジンドゥンゴ(赤唐辛子の一種)1136本、ナス628本、レタス413本である。収穫物はバナナ2房(35kg相当)、キャベツ70個、レタス60個だった。 今回は「土の聖地」における奉仕の重要性について、大きな気づきを許された青年信徒の奉告を紹介する。カパランガ教会で青年活動を行っているアフォンソ・メンデスさん(男性)は昨年7月の「土の聖地」地鎮祭・聖別式以来、なかなか奉仕に行けない状況が続いていた。今年に入ってようやく「土の聖地」へ行く機会が訪れたが、道中で車が故障して断念せざるを得なかった。そのため5月24日の青年奉仕活動にはなんとしても行きたいと、仕事を休んで参加することを決意した。奉仕当日。「土の聖地」に来ることが許されたアフォンソさんは喜びに心が満たされ、奉仕を通して喜びはどんどん増していった。奉仕の1週間後、アフォンソさんは職場の上司から突然昇進を告げられた。驚きとともに大きなみ恵みに心の底から感謝の思いが湧き上がり、うれしさのあまり言葉にならないほどだった。なぜなら9年間勤務して初めての昇進だったからだ。車の故障で「土の聖地」へ行くことができなかった時、仕事や用事を優先して奉仕に行くことを後回しにしていたからではないかと気づかされたアフォンソさんは、その思いを悔い改め神様におわびした。そして、仕事を休んで青年奉仕活動へ参加しようと決意した時、想像以上にスムーズに奉仕が許されたことを思い出した。奉仕できること自体がすばらしいことだと学んだアフォンソさんは、これからも奉仕の機会をたくさん与えていただけるよう祈り、繰り返し奉仕に出かけて「土の聖地」の建設に参画することを神様に誓った。