【真明様聖言(みことば)】しゅうまいって、かわいい響きですよね。マミのしゅうまいは、このかわいい、ジューシーな、瑞々しい響きをそのまま皮に閉じ込めたかのよう。日本の宝、葛粉を使用。でも野菜多め、というかほぼ野菜。だから、いわゆる普通のしゅうまいより少しやわらかめ。でも、味はしゅうまいそのものである。下味がしっかり付いてるのでそのままでも十分だが、醤油を付けるのもまたよし。小さめのご飯茶碗にご飯をよそい、ど真ん中にしゅうまいを鎮座させる。醤油をほんのちょっと垂らす(垂らさなくてもいい)。目を閉じ、大きく息を吸い、ゆっくり吐く。吐ききったらカッと目を見開き茶碗を豪快に持ち上げ箸で一気にかき込む。カツン、カツンと小気味よい音。箸が茶碗に当たる音だ。これぞ本当の音楽(?)。しゅうまいの具材と皮の旨みとご飯の甘みが口の中で混ざり合うさまはもはや恍惚。究極の優しいおいしさとでも言えばよいのだろうか。しゅうまいさん、少しは歯を使わせてください。ご飯との合い具合はK点越え。月並みな喩えをお詫びします。気づけば、目の前には空になった茶碗と米粒が口の周りに貼りついた私。食べている間の記憶はほぼ無い(え、あんなに詳しく語ったのに?)。地球から何光年も離れたしゅうまいランドに連れ去られたかのようだ。オーソドックスな蒸しも、焼きも、どちらもそれぞれの良さがあるが、動物を殺さずにここまでおいしいしゅうまいを作れる以上、否、肉無しだからしゅうまいもここまでおいしくなるのだ。命あるものの苦しみが内包されたしゅうまいがおいしいはずなどないではないか。であれば、もはや肉ありのしゅうまいに出番はあるまい。いや、あってはならないのだ。あってはならない。イエス様は最後の捧げものなのだから。世界中のしゅうまい好きに送るこの一皿。ご堪能あれ。中国人も、台湾の人もやってみてね。━━━━━━━━━━━━━━「私も肉無しのしゅうまいランドに行かせてください!」そう叫びたくなる、拝読者を真明様の天上世界へいざなう秀逸なご名文に感動、感動、感動🥹真明様の聖言ほど、斬新で、興味をそそられるお料理コメントはこの世にございません。マミ奥様は、お子様向けに作る場合は年齢に合わせて調味料を少し控えめにしたり、しょうがを抜いたりしましょうとの旨、仰せでした。この真のしゅうまいレシピを世に送り出してくださったマミ奥様に感謝を捧げつつ、真明様が召し上がる食こそ全人類が食べるべき食という思いで、私たちも真明様に思いを馳せながら作り、また食させていただきましょう!【材料】🥢(しゅうまいの皮7cm角・約30枚分)・白菜(みじん切り) … 400g・たまねぎ(みじん切り) … 200g・しょうが(すりおろし) … 小さじ2弱・葛粉 … 大さじ5・味噌 … 小さじ4・しょうゆ… 小さじ3・ごま油 … 小さじ1.5・塩 … 適量・ごま油 … 適量・しゅうまいの皮 … 30枚*焼きしゅうまい用(15個分)・ごま油 … 小さじ2・水 … 大さじ4・仕上げしょうゆ … 数滴【作り方】👩🍳①下準備・白菜、たまねぎはみじん切りにする。しょうがはすりおろす。・フライパン(あれば鉄)を熱し、ごま油小さじ1を入れる。たまねぎと塩を加え、色づくまで炒める。火を止め、取り出して完全に冷ましておく。・すり鉢に、味噌としょうゆを入れ、すりこぎでよくすりながら、溶きのばす。※味噌の粒感がなくなるまで丁寧につぶすのがポイント。②タネ作り・ボウルに、白菜、炒めたたまねぎ、すりおろしたしょうが、葛粉、溶いたしょうゆと味噌、ごま油小さじ1.5を入れる。・全体がなじみ、少し粘りが出るまで、3分ほどしっかり手で練る。※タネがゆるい場合は、葛粉を少量ずつ加えて調整する。※硬い場合は、ごま油をほんの少し加えてやわらかさを整える。③成形しゅうまいの皮にタネを適量のせ、スプーンや指で押さえながら、軽く握って筒状に整える。上部は平らに仕上げる。【焼きしゅうまいの作り方】(15個分)①フライパン(あれば鉄)を熱し、ごま油小さじ2を入れる。しゅうまいを上下逆さにして並び入れ、中火で2〜3分焼く。②水大さじ4を加え、すぐにふたをして弱火で約6分蒸す。③ふたを外し、中火で約1分追い焼きして水分を飛ばす。④仕上げにしょうゆを数滴回しかけて完成!【蒸ししゅうまいの作り方】(15個分)①蒸気が立った蒸し器に並べて蒸す。◎目安・蒸し器の場合→約8分・土鍋+蒸し板の場合→約13〜15分②火を止め、そのまま1分ほど余熱に置く。③そのままでもおいしく召し上がれますが、お好みでしょうゆを添えてください。