**********真明様聖言(みことば) **********〝海苔はヴィーガンの救世主〟ビタミンB12問題の解決へ長女めいのひと言から始まった。買い物をしていた時、めいが市販の海苔の佃煮を見て、「おいしそう」と言ったのだ。おそらく、私同様海藻LOVEであるがゆえ、「のり」という文字と、黒光りする海苔の佃煮の色に惹かれたのだろう。しかし、市販の海苔の佃煮は、海苔の佃煮というより、「海苔の砂糖漬け」と呼ぶべき、ほぼジャンクフード、砂糖満載のお菓子のようなものである。このようなものを子供に食べさせるわけにはいかない(大人にも)。乳製品と砂糖は、とにかく、現在の世界中の子供の、気分、ムード、機嫌に影響を与え、特に砂糖の脳へのダメージは無視できない。なんとなく元気や覇気がなかったり、あるいは切れやすい、泣き止まない、などは、口から何を摂取しているかが大きい。菜食と砂糖無しの生活を数年続けた今、我が家の子供はほぼ病気にならない。熱が出てもすぐ下がる。信じられないほど快活で、元気。手前味噌で申し訳ないが、いつもシャキッとしていて、シャープだ。海苔の佃煮に話を戻す。めいの言葉を聞いた私は、なんとか娘に海苔の佃煮を食べさせてあげたいと思った。そして、市販のは選択肢には無いのだから、無いなら作る。買うのではなく、作る。インターネットでさまざま研究し、出汁を使ったり、お酒を入れたり、はたまた梅干しを混ぜ込んだりといろいろあるが、今回皆様には最もオーソドックスなものを紹介したい。めいも手伝ってくれた。海苔をばらばらにちぎる作業も楽しいし、あのパリパリの海苔が鍋の中でねりねりになっていく様も目が離せない。めいと交代交代で佃煮を練った時間は幸せ以外の何物でもない。子供にとっても、自分で作れば美味しさも倍増であろう。海苔の話。ヴィーガンに対して、「ヴィーガンになるとビタミンB12が欠乏する」という批判はよく聞かれるところだ。動物性食品にしか含まれていないとされるビタミンB12。欠乏すると、神経や脳などへの影響があると言われている。「海藻にもビタミンB12があるのでは」と言われて久しいが、長年、身体が有効に活用できない偽のビタミンB12ではないかとされてきた。従って、ヴィーガンであればビタミンB12はサプリで補給するしかないというのが大半の声。しかし、この全てを覆す画期的な研究が、2024年10月に発表された(『European Journal of Nutrition』)。簡単に言うと、海苔にあるビタミンB12は、偽物ではなく本物であり、身体がしっかりと吸収するという結果が示されたのだ。一日全型2枚ほどが目安とのこと。これは、「ヴィーガンではビタミンB12が摂取できない」という従来の批判と定説を根底からひっくり返す驚くべき内容である。ビタミンB12のことを常に調べていたが、この研究を知った時の興奮、喜びは今でも忘れられない。全世界のヴィーガン食実践者になんとしても伝えたい。一方、ビタミンB12欠乏者の大半は肉食者であり、正直まだこの栄養素の全容はつかめていない。なので、断定的なことは決して言えないが、ヴィーガンにとり上記研究は革命的なことであり、世界中のヴィーガンは焼き海苔を食べるべきと私は思う。毎日。繰り返すが、世界広しといえども、現在、ヴィーガンがビタミンB12を得られる唯一の食材が日本が誇る海苔なのである。ヴィーガンのアキレス腱であるとされるビタミンDとビタミンB12が、それぞれ天日干しキクラゲ(とセルフ天日干し)と焼き海苔で十分補えるのだから、今後皆様には、「ヴィーガンだと栄養が、、、」などの批判は堂々と封じ込めてほしい。たんぱく質についてしのごの言う人がいるが、そもそもたんぱく質欠乏症の人になど会ったこともない。過剰摂取のがん患者にはもう何回も会ったが。たんぱく質の過剰摂取の弊害は今後科学も示していくだろうと信じている。ここで一点。海藻は、土で育つ野菜などと違い、大量の農薬や肥料が使われているわけではない。なぜなら、海水そのものに窒素などがあり、それが海藻の栄養になるからだ。なので、焼き海苔についても、こだわらず市販のものをどんどん買ってほしい(味付け海苔は別だが)。というか、海藻については、天然がどうとか養殖がどうとか、気にしない。それらのことより、肉や卵や乳製品を食べているほうが何倍も身体への悪影響があると思ったほうがいいだろう。とにかく海藻を、毎日、いろんな種類を、食べる。スーパーや道の駅などに行ったら、海藻コーナーにまっしぐら、という習性を身につけよう。近所のスーパーで何種類か焼き海苔を売っているなら、一つひとつ試してみて、自分のお気に入りを見つけるのも楽しいことだと思う。メシア教信徒同士であれば、お中元やお歳暮などは、ぜひとも海苔を贈答し合ってほしい。そして、食べる時にはがじがじしているほうを軽くあぶる。だいたい、海苔には、うまみの三大成分である「グルタミン酸」(昆布など)、「イノシン酸」(主に動物性)と「グアニル酸」(干しシイタケなど)の全てが含まれている、文字通り奇蹟の、うまみ爆発の食材だ。通常は動物性に多く含まれるイノシン酸を含んでいることなども奥深い。妊婦さんにとって大切な葉酸も豊富に含む。海苔は神秘、奇蹟、そして、美味だ。おみそ汁に入れてふやかしても美味しいし、パリパリのを醤油に付けて、ご飯に巻き付けるのも絶品。海苔のビタミンB12のことなどは氷山の一角だろうと思う。いまだ科学がつかめていないだけで、海藻には、いい意味で恐ろしいほど多様な栄養素が含まれており、これからどんどん分かっていくであろう。海藻のすごさに思いを馳せるだけで、「海の幸」という概念が全く新しいものに塗り替えられ、まさに海藻こそが真の海の幸と思わざるを得ない。いつも我が家の子供は信じられないくらいの量のご飯を食べるが、海苔の佃煮に大興奮し、2倍、3倍は食べた。海苔のもつ計り知れないポテンシャルに敬意を表し、クリスチャンヴィーガンの可能性に夢膨らませ、今日もまた海苔を頬張る私であった。【材料】・焼き海苔 … 全型10枚・水 … 150cc前後(目安です)・しょうゆ … 大さじ4~5(子供用に作る場合は大さじ3)・煮切りみりん … 大さじ1(煮切る前の分量)【作り方】①みりんを煮切る。②焼き海苔のがじがじしたほうをあぶり、細かくちぎる(調理する土鍋に入れると効率良い)。③②を土鍋に入れ、水を注ぎ、海苔を水に浸しつつ5分くらい待つ。なじませるわけだ。④③を弱火で調理開始。全体温まってきたらしょうゆと煮切りみりんを入れる。⑤焦がさないように注意しつつ、好みの濃度になったら完成。海苔の量や水の量などで変動するが、5分~10分ほどの調理時間。まだ水っぽければ10分以上火を入れる。勘を使う。めい様のおひと言から端を発した、海苔の佃煮の開発のご様子。そして海藻がもつ無限の可能性と、海苔によるビタミンB12問題の解決。手に汗握る聖言の連続に圧倒された記者は、これこそ我々クリスチャンヴィーガンのみならず、世界中のヴィーガンの福音となるに違いないと思えてなりませんでした。そして、真明様がこうして海藻の未知なるポテンシャルについて触れられ、科学がいずれ解明するという旨の聖言を宣べられることにより、その絶大な大言霊が世界の科学者たちに見えない形でなんらかの影響を与え、その科学者たちが真明様の霊的ご指示のもと研究して、将来解明されていくに違いありません。世界中のクリスチャンヴィーガンのみならずヴィーガン諸氏。真明様が仰せのように、真の海の幸である焼き海苔を毎日食べ、そして「無いものは作る」という真明様の卓越なるご行動力に倣って、真明様オリジナル「海苔の佃煮」を作らせていただこうではありませんか!