アンゴラ その1「菜食1か月で人生が好転」 エスペランサ・ミゲウさん(女性・入信予定)は、2人の子供の母親である。彼女の夫は不倫し、彼女や子供たちを捨てて家を出ていった。2015年ごろ、彼女は子供を育て生活していくためにやむをえず売春の世界に身を投じた。そうした生活が何年も続く中、体が衰弱してきたため、2022年8月に医師の検査を受けたところ、エイズと判明した。 エイズと診断されたあと、エスペランサさんは言い知れない絶望と苦悩の中で1年を過ごした。その間、さらに追い打ちをかけるように病気が進行し、体重の極度の減少や下痢、発熱などの症状が現れてきたことで、家族や地域の人からも差別を受けるようになった。彼女は家に引きこもるようになり、人との接触を避けるようになった。 自殺を何度も考えるような苦悩のさなか、2023年10月ごろ、エスペランサさんは、近所に住むイザベウさん(女性・入信予定)と出会った。彼女は数週間前からメシア教の教会に通っており、エスペランサさんを教会に誘った。同月26日、エスペランサさんはとても体が弱っていたが、イザベウさんの助けによりなんとかウイジ教会にたどり着き、その日執り行われた祖霊大祭に参拝することができた。 エスペランサさんは教会でイザイーアス布教区長と面談し彼女の経験してきたすべてを話したところ、布教区長から、悔い改めてすべての問題を神様にお委ねすることを教えてもらった。そして、真明様メッセージNo. 20「ミロクの世の食とは」を布教区長と一緒に拝読する中で、彼女は野菜を食べる必要性に目覚めさせられた。自殺を考えるほど絶望しきっていたエスペランサさんの心に、〝人生を新たにやり直したい″という強い願いが生まれた。彼女は自分の人生にまだ希望があることを知ったのである。 エスペランサさんは布教区長からいただいた教主様、真明様の聖言の数々を拝読した。教会に毎日通い、真明様聖言のビデオを通して学んだ。そして自らリーフレットを未信徒に配布し、心に訪れる不安や苦しみを含むすべての思いをメシアの御名にあって神様に委ねることを忠実に実践した。 そして彼女は、食事を大きく、180度、切り替えた。以前は肉や魚をよく食べていたが、それらはやめ、フンジ(とうもろこしやキャッサバの粉にお湯を混ぜておもちのようにしたアンゴラの主食)やお米に野菜と豆を添えた料理を主にして食べるよう切り替えた。 すると、食事を切り替えてから、なんとわずか1か月後には周囲を驚かせるほど急激な回復を見せたのである。教会を初めて訪れたときのエスペランサさんはとても痩せていて、誰がどう見ても病人だったのだが、体重が戻り健康的な容姿になっていた。この劇的な変化を目の当たりにしたことで、彼女の妹や姪もメシア教の教会に参拝するようになった。 今年の1月、エスペランサさんが定期健診に行くと、医師から健康状態が驚くほど回復していると言われ、毎月の定期健診が3か月に1回でよくなった。エスペランサさんを軽蔑していた家族は彼女に謝罪をした。エスペランサさんの性格も明るく前向きになり、 1月からは市場で野菜や果物を販売する商売を始めている。 まさしく彼女は全く別人のようになっていた。エスペランサさんは、いただいたみ恵みにただただ感謝させていただくほかはないと感じている。 回復に至るまでのつらく苦しく悲しかったことのすべても、神様の御手の中にあったのだと彼女は信じることができるようになった。彼女は、このすばらしい救いの道に自分を加えてくださることをお許しくださった教主様、真明様に心から感謝しており、この福音をつながりのある人々に宣べ伝えることを誓っている。写真:メシア教に出合い、人生が大きく変わったエスペランサさん。アンゴラ その2「魚や肉の食べ過ぎでガンに」 2023年12月30日、カクアコ市立病院がある地域で、およそ100名の信徒が清掃活動を行った。その際、シニ教区長と4名の信徒がカクアコ市立病院を訪れ、100枚以上のリーフレットを配布した。また、真明様ビデオメッセージNo. 20「ミロクの世の食とは」の玉稿14部を、主に病院の職員に手渡した。翌日、「ミロクの世の食とは」を読んだ院長が連絡先を渡していたシニ教区長に電話をかけてきた。院長は、「メッセージの内容が非常にすばらしい、もっと話し合いたい」と驚きを隠さずに言い、年が明けた1月8日に副院長と話し合いをすることになった。 副院長は、「医師はガンや糖尿病、心不全、腎不全などの原因は食事であり、それが人々を死に至らせるものだと認識しているが、そのことを表立ってはっきり言うことができない。だが、「ミロクの世の食とは」に込められた真実を多くの人が知って食事を変えることで、病気を予防し高い死亡率を抑えることができると確信している。かつてはほとんどの人が魚や肉よりも野菜を食べていたのでガンで苦しむ人もいなかった。それが、肉食をする人が増えた最近では、アンゴラでもガンが増えている。まさにこのことが、このメッセージの内容が真実であることの何よりの証拠だ」と話し、「ぜひこれ(「ミロクの世の食とは」)をどんどん配布してほしい」とこちらに依頼するほど感銘を受けていた。 信徒たちはさらに配布に力を入れるだけでなく、より一層菜食を家庭内で実践するよう取り組んでいる。写真:カクアコ市立病院にて、シニ教区長(中央)が副院長(左)と面談。アメリカ「動物性たんぱく質の摂取をやめたところ体質が劇的に改善」 ニュージャージー教会のアドリアナ・ゴトウさん(女性・信徒)は、2023年6月、吐き気やひどい消化不良、便秘などに襲われた。医師の診察を受けたところ、牛や豚の赤身の肉や鶏肉など動物性たんぱく質を食べないよう勧められ、肉は食べず、卵やチーズ、脂身の少ない魚を食べていた。卵はオーガニックのもので、魚は体に良いと思っていたので、自分は医学的に正しい食事をしていると思っていた。ただ、その後も体に良さそうな食事をいろいろ試しても、一向に体調は改善しなかった。 そんな手探りの中でアドリアナさんが出会ったのが、2023年10月に配信された真明様ビデオメッセージNo. 20「ミロクの世の食とは」だった。初めてメッセージを見たとき、彼女は探し求めていた答えを示していただいたことに涙が出るほど感動したが、一方で、卵が好きだったので、〝劇的に変えるのは難しいかも〟と不安を感じ尻込みしていた。 しかし、その数日後、診察を受けた医師から、彼女の血液に動物性たんぱく質とグルテンへのアレルギーが認められるため、食事からそれらを除くように告げられた。 病院から家に帰り着いたころには、アドリアナさんの中で、〝医師から告げられたことも神様からのお導き。真明様の聖言に沿って食事を変えていこう〟と決心が固まった。 アドリアナさんは早速知り合いの栄養士に連絡を取り、野菜と穀物をベースにした食事を組み立ててもらった。お米、キヌア(南米原産の植物で日本では雑穀の一種)、カリフラワーライス、レンズ豆をはじめとする豆類、野菜とキムチなどの食事に切り替えたことに加え、精製された砂糖をすべての食事から除いた。 そのような食事をコツコツと実践したところ、驚いたことに、なんと彼女が感じていたすべての不快感や痛みはすぐに消えてしまった。あんなに苦しめられていた吐き気、消化不良、便秘などの症状は一切無くなってしまったのだ。 動物性たんぱく質を一切やめ、完全菜食にしたことでここまで体調の変化があることにアドリアナさんは驚きを隠せなかった。 アドリアナさんは、真明様の聖言が自分の命を救ってくださったのだと心から信じている。そして引き続き感謝の思いを胸に、ミロクの世の食であるヴィーガン食の実践に取り組んでいる。ブラジル その1「完全菜食で体調改善のみならず性格も穏やかに」 コパカバーナ教会のミルテス・ロウレンソさん(女性・信徒リーダー)は、昨年のクリスマスから新年にかけての時期に、真明様を通して明主様がお伝えくださった「ミロクの世の食」であるヴィーガン食を誠実に実践しようと努め、そのためにインターネットでレシピを調べた。 その結果、――ひよこ豆のサラダ、ココアのアイシングをかけた牛乳と卵を使わないキャッサバ(アフリカや東南アジアなどの熱帯で栽培される作物)ケーキ、ヴィーガンフレンチトースト、マッシュルームのリゾット、ココナッツとパイナップルのケーキ、ヴィーガンティラミス――などを見つけ、これらの料理を作った。彼女は、クリスマスの食卓に「ミロクの世の食」を採り入れたことで、以前よりも和やかで楽しげなものになり、家族にも喜ばれたことを神様に感謝した。 ミルテスさんはヴィーガン食を継続する中で体が軽くなったのを感じている。そのほかにも、以前はいつもお腹や背中、頭部に痛みがあり、足のむくみもあって疲れを感じやすかったが、これらの症状も改善されてきたと感じている。 ミルテスさんが子供たちの模範となることを願いヴィーガン食を実践するにつれて、子供たちも食事の変化を受け入れるようになった。子供たちがヴィーガン食の料理作りや必要な材料を探すのを手伝ってくれるようになり、ヴィーガン食を続けようという彼女自身の気持ちもより強くなった。 ミルテスさんは、「自分の性格がとても変わりました。以前よりも周りの人の意見や思いを受け入れ、理解し、尊重できるようになってきたのです。そのおかげで家庭の中での言い争いが減り、穏やかで愛情と喜びに満ちた時間が増えています」と感じている。 ミルテスさんは、食についての明主様の真のみ心を私たちに届けてくださった真明様に深く感謝している。ブラジル その2「完全菜食で身体も胃も軽く、寝起きもすっきり」 オエステ教会のヨランダ・ホドリゲスさん(女性・信徒)は、真明様のビデオメッセージNo. 20「ミロクの世の食とは」を賜ってから、動物性の食品を植物性のものに変え、いくつかの料理を試し始めた。 2023年12月10日は、ヨランダさんの自宅で十二月度月次祭を行うことになっていた(注:南半球の国では新穀感謝祭ではなく十二月度月次祭を行う)。だがその日は、いつも料理を担当してくれる方の都合がつかなかった。その知らせを聞いたとき、〝神様が私に食事を準備するようおっしゃっているのでは?〟との思いが浮かび、ヴィーガン食のレシピを調べ準備を始めた。 ヨランダさんが作ったのは、ゆでたじゃがいものヴィーガンバーガー、たまねぎとトマトのクッベ(総菜パン)、米粉によるたまねぎの天ぷら、梅干しのおにぎり、豆腐と青唐辛子のパテ、サゴ(タピオカ、ココナッツミルク、マンゴー、いちご、ぶどうによるデザート)とタピオカケーキだった。 月次祭には信徒と未信徒合わせて18名が参拝し、祭典後、皆で食事となった。ヨランダさんは先入観なく食事を味わってもらいたかったので、料理がヴィーガン食であることは伏せていた。 肉や魚が無い料理のため、皆が満足するか不安だったが、誰もそのことに気づかず、参加者はそれぞれ「とってもおいしい」など言いながら食事を楽しんだ。 食事が終わったあと、ヨランダさんがすべての料理がヴィーガン食だったことを告げると、その場の全員が大変驚くとともに、真明様のメッセージ「ミロクの世の食とは」で示されたヴィーガン食をお受けする皆の意識がとても高まった。 この出来事があってから、ヨランダさんはヴィーガン食をより忠実に守るよう努力している。彼女自身も彼女の夫も普通の食事を食べていたころは、食後に何時間もお腹が重くなり、やる気が起きないことが多々あったが、今はそのようなことがなくなった。睡眠に関しても、以前は十分な睡眠時間をとっても、目を覚ましたときにまだ寝足りないような感じがあったが、今は反対に、神様の愛に満たされていることを信じ、わくわくする気持ちですっきりと起きることができるようになった。 ヨランダさんはこのヴィーガン食のすばらしさを、より多くの人たちに伝えていきたいと願っている。写真:十二月度月次祭で一緒にヴィーガン食を食べた方々と(ヨランダさんは前列中央の黒いシャツの女性)ボリビア「ボリビアにもミロクの世の食・ヴィーガン食を広める!」 本部であるサンタクルス教会に約2年前から寝泊まりしているヨシオ・オシロさん(男性・専従者)、ジアナ・メザさん(女性・信徒)、そして、チリ教会長のエイジ・アラウーズさん(女性)は、信徒にヴィーガン食を広く伝えたいとの思いから、教会で、3人でヴィーガン食を作り始めた。 3人は伝統的な現地の料理を植物性の材料で作ろうと思い、エンパナーダ(具入りのパン。具は大豆、たまねぎ、トマト、チャイブ(ねぎの一種))、キヌアとたまねぎとパプリカのマハオ(ボリビアの家庭料理の一つ。通常は干し肉を使う)、そら豆の煮込み、ソイミートとキヌアのパスタなどの料理をお昼に連日作っていたところ、教会に奉仕に来る信徒と一緒に食べる機会が増えていった。 そうしたところ、信徒からは、「肉を一切使わなくてもおいしい料理ができるんだ!私もやってみたい!」という声が続々と上がってきた。 3人が教会でヴィーガン食を作ることで、信徒の間にもヴィーガン食に対する意識が高まり、ボリビアにおいても少しずつだが確実にヴィーガン食が広まっている。 教会での祭典のあとにもヴィーガン食の料理を振る舞い、信徒に紹介する取り組みも新年祭から始まっている。3人は引き続きこの活動を通してヴィーガン食をより多くの人たちに広めていきたいと希望に胸をふくらませている。写真:教会でヴィーガン食を作り続ける3人。左からエイジ教会長、ジアナさん、ヨシオさん。写真:新年祭のあとには多くの信徒がヴィーガン食を試食した。写真:3人が作った料理。エンパナーダ。写真:3人が作った料理。マハオ。写真:3人が作った料理。そら豆の煮込み。写真:3人が作った料理。ソイミートとキヌアのパスタ。日本 その1「菜食で冷え性も完治」 谷口まこ(掛川教会・女性専従者) 私は2022年の夏に体調を崩し、医師からホルモン系の病気と診断され、真明様より直接食の実践の聖言を賜ることをお許しいただきました。今思えば、1年早く菜食の実践が許されていたことに感動を覚え、教主様、真明様の深く大きな愛を改めて実感させていただきました。 菜食の実践をしてびっくりしたことは、まず、一昨年に診断されたホルモン系の病気が昨年には完治してしまったことです。また、月のものも周期が安定してきて、全くの不順だったころからかなり改善され、信じられないくらいに身体の調子が良くなりました。とにかく内側から元気、やる気、わくわくする思いが湧いてきます。体がとても軽く感じて、真明様が「完全自由のメシア教」(2023年秋季大祭)でおっしゃったように、本当に翼が生えているんじゃないかと思うほどの時もあります。 そのほかの身体の変化では、食欲が大いに増して、たくさんご飯が食べられるようになったこと、好き嫌いの激しい偏食だった私がおいしいと感じて食べられる野菜がとても増えたことに自分自身が一番衝撃を受けました。 また、昨年11月に真明様より豆腐や納豆は体を冷やす旨の聖言を賜り、それまでは牛乳の代わりに豆乳を料理などで使用していましたが、それらを一切やめて、根菜類の野菜を中心に摂取するようにしました。それを1週間続けるうちに、毎年足の冷え性が悩みだった私ですが、足の冷えが全く無くなり、冷え性が治ってしまいました。冷え性は治ることがあるのだと、非常に驚きと喜びの思いで胸がいっぱいになりました。 この1年半実践する喜びをたくさん実感させていただきました。食事が人間の健康にこれほど影響を及ぼすものとは思ってもいなかったので、私の中の数々の常識を大きく変えていただきました。本当に菜食の実践が許されていることに感謝の思いでいっぱいです。 神様、イエス・キリスト、明主様、教主様、まゆみ奥様、真明様、マミ奥様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。日本 その2「毎日、たった一人でも明主様の御用にお仕えできる喜び」(女性信徒) 誠に小さき自分ながら、神様の、そして明主様のみ心にお応えさせていただきたいと思う中、世界メシア教の真の救いの三本柱として「ミロクの世の食」が示されましたことをとてもありがたく存じております。 と申しますのも、日ごろから「お役に立てていない」と感じている中、和菜食をさせていただくことによって、私も明主様の願いにお応えさせていただけることはこの上ない喜びでした。明主様が願っておられるミロクの世が実現するために、今すぐ始められる取り組みを賜り、朝起きて「今日も一日、和菜食をさせていただける」と思うと、その一日がいっそう張り合いのあるものになります。 食事をいただく時も「明主様の仰せになったミロクの世の食をご先祖の方々と共に頂戴している」と思うと、感謝と喜びが湧いてまいります。 まだまだ始めたばかりですが、誰でもおいしく楽しく食べられる和菜食を作り食する喜びがもっともっと許されますように取り組ませていただきます。ありがとうございました。