【真明様聖言(みことば)】とうもろこし。ついに登場、とうもろこし王子様(後述)。「穀物」とは、厳密にはイネ科に所属していなければならないのであって、世界二大穀物であるお米、小麦はイネ科であるが、一見見た目が全然違うとうもろこしも実はイネ科であり、立派な穀物だ。とうもろこしを入れて、世界三大穀物とする見方もある。ちなみにそばはイネ科ではないので穀物ではなく、擬穀物(穀物に近いもの)。あの褐色の侍はタデ科である。いつも言うように、クリスチャンヴィーガン食の第一の柱は穀物であり主食を中心にするということ。当時イエスの弟子たちがパン(穀物であり主食)をイエスの体として食べたのだから、イエスの復活した体をお受けする思いをもって、日本人であればお米、西洋であればパンなどを毎食食べたい。確かにとうもろこしは日本人にとり主食ではないが、しかし、イネ科の穀物であり、穀物を第一の食とする私たちにとっては、ぜひ大切に、また積極的に食べさせていただきたい食材だ。旬は夏だが、とうもろこしのすごさは、なんと言ってもその味。小麦粉からできたものやお米は、もちろんそのままでも美味しいが、やはりおかずと合わせるとさらにその味が引き立つ。一方とうもろこしは、塩をまぶして蒸すだけで、圧倒的な甘さ、天にも昇るほどのうまさだ。蒸し立てのとうもろこしは黄金色に輝き、まさに夏の宝石と言っても過言ではない。それだけではない、七輪で醤油と焼いてもよし、ミキサーにかけてスープにしてもよし、とうもろこしご飯(穀物×穀物。蒸したとうもろこしを一かじりしてご飯をかき込むだけで、ご飯が止まらないやめられない)にしてもよし、もちろん世界中には、乾燥させて粉にして活用したり(アンゴラのフンジやメキシコのトルティーヤ)、イタリアでも、有名なポレンタという料理もある。穀物界の王者がお米で、女王が小麦だとしたら、とうもろこしはやはり王子様であろうか。どちらにしろ、とうもろこしのすごさは簡単には語り尽くせない。世界中の大人のみならず子供も愛してやまないのだから、偉大さの射程が広すぎる。深すぎる。このマミのレシピは、甘さが危険な玉ねぎも使用しているわけだが、その玉ねぎの甘みが端に追いやられるほど。一点注意。とうもろこしの甘みというのは、収穫した瞬間からどんどん弱まってしまうので、理想は、収穫したと同時に即調理。つまり、鮮度が大切。収穫したり、とうもろこしが手に入ったら、とにかく即蒸す(か調理)。茹でる方もおられると思うが、我が家は蒸しである。塩を付けて蒸す(塩の使い方が甘さを引き出す奥義なのだと思う)。夏の今こそ、大人も子供も、無我夢中になってかじりつきたい。かぶりつきたい。そして、歯と歯の間にいっぱいとうもろこしの皮をはさんで元気に野山を駆けずり回る。それこそ夏にすべきことの一つ。必須である。ちなみにこちらの香ばし焼きは、茹でも蒸しもせず、フレッシュなとうもろこしをそのまま使ったレシピである。お好みで醤油やポン酢と食べてもいいが、そのままでも十分美味しすぎるし、そのままのほうが美味しいという説も有力。砂糖だ、アイスだ、チョコレートだと言う前に、四の五の言わずに、とうもろこしを植えようではないか。そして、今年はもちろんだが、来年こそ、めいっぱいとうもろこしを満喫させていただこう。皆様には、とうもろこしの衝撃的な甘みとの出会いを果たし、100%ヴィーガン食の実践に入るための最大にして最後の敵であり難関の「お菓子」からの完全脱却をはかっていただきたい。《マミ奥様のオリジナルレシピはこちら👇》【材料】・とうもろこし … 1本・玉ねぎ … 1/4個・米粉 … 60g・葛粉 … 20g・大葉(お好みで) … 適量・水 … 80ml〜100ml(生地の固さによって調整)・塩 … 小さじ1/4・ごま油 … 大さじ1/2【作り方】①下ごしらえ*とうもろこし・皮をむいて根元を切り落とし、半分または3等分に切る。・切り口を下にして立て、包丁で実をそぎ落とす。もしくは、かつらむきの要領で回しながら実をむき取る。*玉ねぎ・薄切りにする。※生地となじみやすく、火の通りもよくなるよう、できるだけ薄く切るのがポイントです。②生地作り・ボウルに葛粉と水を入れ、葛粉が残らないようしっかり溶かす。・米粉と塩を加え、よく混ぜる。・とうもろこしと玉ねぎを加え、全体に生地がからむように混ぜる。※生地が固い場合は、水を少量ずつ加えて調整してください。③焼く・熱した鉄のフライパンにごま油を入れ、生地を広げる。・弱めの中火で3分ほど焼く。・こんがり焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。・ふたを外し、中火で軽く焼いて余分な水分を飛ばし、表面をカリッと仕上げる。※フライパンの大きさに合わせて、2〜3回に分けて焼いてください。【ポイント】⚫︎お好みでしょうゆやポン酢を✨→そのままでも、素材の甘みを楽しめますが、お好みでしょうゆやポン酢をつけてもおいしく召し上がれます。⚫︎大葉との相性も良し→大葉を添えて一緒に食べても、刻んで生地に混ぜ込んで焼いても◎。とうもろこしの甘みに、大葉の爽やかさが加わり、より風味豊かに仕上がります。⚫︎水は少なめから→とうもろこしや玉ねぎから水分が出るため、生地に加える水は、まず80mlからスタートします。必要に応じて少量ずつ足して調整してください。⚫︎最初は触らない→焼き始めはなるべく触らず、しっかり焼き色がつくまで待つのがポイント。生地がまとまり、裏返すときに崩れにくくなります。<岡田マミ様 プロフィール>愛知県出身。農家の子としてお育ちになる。通称、「日本が誇るヴィーガン美人」。三児の母。世界メシア教教主代行・岡田真明様の妻で教主代行補佐をお務めになる。ヴィーガン料理研究家。和菜食研究家。真明様の革命的メッセージ、「キリスト・イエスが最後の捧げものであるがゆえにもはや動物の苦しみを伴う食は必要無い」というクリスチャンヴィーガン食の実践と普及に誰よりも精力的に取り組まれ、その一環として、「本物の食を子供たちに知ってほしい」との願いのもと、全国の児童養護施設などでおにぎりづくりの体験教室などの慈善活動を実施されている。また、世界で初めて、植物性食材のみ使用の「ヴィーガンデコ弁」「ヴィーガンキャラ弁」というジャンルを確立。その美しい見た目のみならず、真明様が指し示される日本風土に根差した旬と身土不二の食の真理に基づくヴィーガン弁当、また、数々のオリジナルレシピの創作を通し、真の健康食であるクリスチャンヴィーガン食の普及に努められている。筑波大学卒。大学時代は難民支援等のボランティア活動に精力的に励まれる。何度も「ミス筑波」への参加を打診され、また、モデル事務所などから多数の声掛けがあったが、難民支援活動に専念されたいとの思いからすべて辞退された。難民支援活動への取り組みが認められ、2012年に「筑波大学学長賞」受賞。中高生に英語を教える教員免許所持。大学をご卒業後、2013年に世界メシア教に奉職し、2014年にご結婚。