教主様と真明様の「土の聖地」では、日々奉仕者を受け入れている。毎日が奉仕日という意識で信徒が大勢来聖する。基本的には教区ごとの団体奉仕だが、単独や家族で奉仕する信徒もいる。3か月ごとに設けられている大清掃日(原則的に1月、4月、7月、10月)には全国から信徒が奉仕に集う。大清掃日のない5月は1か月を通して584名の奉仕者が土の聖地に訪れ、真明様ご提唱のキリスト農法に取り組んだ。作業内容は4月に種をまいたとうもろこし畑の除草と、新たに整地した区画への移植(ねぎ993本、レタス1,036株、なす651株、トマト102株と、バナナ11本、マンゴー9本、パパイヤ18本、かんきつ類5本)だった。また、聖地の外側を通る国道に沿うようにアカシア420本を並木状に植えた。収穫物はパパイヤ18.5㎏、なす5㎏、とうがらし2㎏、ジンドゥンゴ(赤とうがらしの一種)6㎏だった。カママ教会に通うマリア・マテウスさん(女性)は入信21年目の70代の信徒である。年齢を重ねるにつれて足腰の痛みや耳鳴りに苦しむようになり、かつては浄霊を受けたが苦痛を緩和する望ましい効果は得られなかった。土の聖地が誕生してから、マリアさんは可能な限り奉仕に参加してきた。また、真明様ご提唱のクリスチャンヴィーガン食の実践にも積極的に取り組んでいる。5月の奉仕日に土の聖地を訪れたマリアさんは、体調がすぐれず作業する気力体力がなかった。ふらつきながらも草刈りを続けていると、こんな状態でも用いてくださること、今日まで生かしていただいていることにふと感謝の思いが湧いてきた。周りを見回すと、日照り続きで枯れてしまっただろうと思っていた聖地の草木の緑が驚くほど美しいことにも感動し、「自分も真明様によって聖別されたんだ。聖地に来させていただくことでこんなにも和やかな気持ちになり、魂が癒されるなんて!」という喜びがあふれ出した。奉仕が終わるころには身体の痛みがすっかり和らぎ、それ以降苦痛を感じることはなくなった。マリアさんは真明様を思わせていただくことの尊さを学び、これからも何度でも土の聖地で奉仕をさせていただきたいと願っている。写真上 土の聖地の外周に植えるアカシア。写真上 ロープを張り並木となるよう穴を掘っていく。写真上 420本のアカシアを植えるために準備された穴。写真上 一本一本信徒たちが手植えしていった。写真上 とうもろこし畑の除草作業。写真上 大人数で手分けして除草に励む。