皆様、「メシア降誕祭」、誠におめでとうございます。 青紅葉が目に眩しい季節を迎えました。 本日は、明主様のみ心を地上に顕現なさるる唯一のご存在であられる教主様のみもとにて、全国の、そして、世界中の信徒の皆様と共に、極めて意義深き「メシア降誕祭」をお許しいただきましたこと、天の父であられる主神と、我らの主であられる聖イエスと明主様に、そして、教主様に、衷心より厚く感謝をお捧げしたいと存じます。 本日は、教主様の後継者であり、教主様のご代行であられる真明様にご臨席いただいておりますので、ここでご紹介させていただきます。真明様、恐れ入りますが、どうぞお立ちください。 ありがとうございました。 本日も、後ほど真明様には聖言を賜ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、ここで、ご来賓をご紹介させていただきます。恐れ入りますが、お立ちいただけますでしょうか。元内閣官房長官の塩崎恭久先生です。元金融担当大臣の中塚一宏先生です。衆議院議員の杉本和巳先生です。同じく衆議院議員の市村浩一郎先生です。同じく衆議院議員の三木圭恵先生です。同じく衆議院議員の掘井健智先生です。同じく衆議院議員の岩谷良平先生です。同じく衆議院議員の住吉寛紀先生です。そして、世界メシア教弁護団のお一人、川原総合法律事務所の川原俊明弁護士です。 ありがとうございました。ただいまご紹介申し上げました皆様は、教主様中心のご神業と私ども世界メシア教のためにご尽力くださっています。今後は特に、メシア聖堂建設に関しましてもお力添えをいただきたく存じます。本日は誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 そして、本日も、教主様のお許しのもと、海外からご参拝の皆様をご紹介させていただきます。ブラジル世界メシア教のマツムラ副本部長とご子息のマツムラ・ケンゾウさん、ボリビア世界メシア教のベラルド副本部長とミゲウ副教会長、そして、アメリカ世界メシア教のユウコ・ラムさんとマヤ・ラムさんです。どうぞお立ちください。 ありがとうございました。マツムラ副本部長には、本日の祭典終了後に、教主様のお許しを賜り、神静教区と四国教区を訪問していただき、集いを開催させていただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 さて、本日、私どもは、教主様、真明様のみもとにて、ペンテコステの聖霊に思いを致し、意義深きメシア降誕祭をお許しいただきました。 私は、2000年前、聖イエスが、まさに私自身のために十字架に上がられ、贖いの御血汐を流してくださり、復活、甦りを果たされた事実を、その後、ペンテコステの聖霊が降り注ぎ、私ども全人類がその恩恵に深く与っている事実を、本日改めて深く心に刻みます。そして、聖イエスと明主様が感得、体現された「神様の子たるメシアとして新しく生まれる」という主之栄光輝くみ業を、世界中の皆様と共に継承させていただけることを固く信じて、キリスト教の完成版へとお導きくださる教主様、真明様を縁として、さらなる前進を期することをお誓い申し上げます。 皆様、私ども世界メシア教には、後退や停滞は存在しないと存じます。年頭に、真明様より「二十二世紀を見据える」との聖言を賜りましたように、また、真明様御自らが聖言とお姿により顕現くださっていますように、私どもは年々、月々、日々新しく新しくと、常に未来への一歩を踏み出させていただいております。来月には、教主様のお許しのもと、教主様のご代行であられる真明様がアフリカにご巡教くださり、愈々アンゴラにおいて、アフリカ全土及び世界各国から約2万人のメシア教信徒が参集する中、全人類にとっての土の聖地となるべき土地の聖別式が執り行われます。併せて、約800名のアンゴラの皆様の入信式が執り行われ、真明様が、丸一日をかけられまして、お一人おひとり、800名すべてに入信証をご下付くださいます。日本からも、次代を担う若い世代の専従者と応募の中から選抜された青年信徒の皆様、合わせて20数名を教団としてアンゴラに派遣いたします。全国の信徒の皆様が捧げてくださる真心の御光献金により派遣させていただきます。誠にありがとうございます。また、このたびの歴史的瞬間に、たとえ自費でも参列したいと熱望される、様々な年代の専従者と信徒の皆様による50名を超える参拝団も結成いたしました。日本からは、併せて100名近い方がアフリカでの聖別式に参列することとなります。 皆様、教主様のお許しのもと、私どもも真明様のお心の中に置いていただき、間近に迫った世紀のアンゴラご巡教の端に加わらせていただき、メシア教によって進められるご神業に真心のご奉仕・ご献金を通してお仕えさせていただきましょう。そして、真の救いの三本柱としての祈り、ミロクの世の食、コーラス・メシアによる音楽の宣布伝道に、同時に、未曾有の福音の象徴としての、全人類にとっての火の聖地としてのメシア聖堂建設に、格致日新[1]の志を胸に邁進させていただきましょう。 ありがとうございました。[1] 本質や真理を求めて日々新しく向上していくこと。